自分の関心度を上げたいとき

なんかここ最近、口数を意識的に減らすようにしてるんです。

私はもともと相手が誰であろうと割と関係なく、好きな時に好きなだけ自分の考えや自分自身のことを話すのだけれど、いったん話し出すとまあ止まらないわけです。

 

で、人というものは慣れてくると相手の話を聞かなくなるもので、最初興味深そうに聞いていてくれていたのに次第に普段の会話すらあまり本人の記憶に不必要なものとされていくように感じます。

 

別に同情は求めていないので私自身返答を待っているわけではないし、自分の発言量の多さは自覚しているので全然聞き流してもらっても構わないのですけどね!

 

 

でもやはり人間、量の多いものには価値を感じにくいものなんだと思います。

 

 

最近新しいアルバイトをいくつか始めて、新しい環境が用意されたので、これを実行しようと、相手に質問する形でコミュニケーションを取り続けてみました。うんやっぱり関心度が上がりますね。

 

 

長い付き合いの友や、人生の相棒たちも、富江のくだらないよくわからない話を永遠に聞かされてて可哀想なので、時折インターバルを挟みたいと思ってます

 

 

ちなみに私の親友達の容量よし子ちゃんは、真面目に向き合ってくれるので毎回絞り出すように一言コメントをくれます。スーパークレイジーちゃんは私の2倍くらいの量で返してきます。

小、中、高、大一緒のポケ子ちゃんは基本的に私という人間が彼女の世界から削除されているのか、疑問形で言葉を投げかけても何の応答もありません!

 

 

 

自分が自分のやりたいようにやればいいけど、自分がやりたいようにできるためにはそうできる環境を自分で用意するのも結局は自分のため!

 

 

 

 

みんないつもありがとうね